※この記事で使われる画像は2018年2月22日の時のものです
ビットバンクのキャンペーンが伸びましたねぇ~。2018年の6月30日まで延期する、というように公式ブログに書いてありました。
短期トレードを繰り返したり、手数料の安い取引所を探している人には、頭がクラクラするほど魅力的な取引所でしょう。
さて、今回はそんなあま~いビットバンクを使った買い方・売り方をまとめてあります。あなたが登録したけど売買の方法がわからないのであれば、ぜひ参考にしてください。
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ビットバンクのスマホ画面にまずはログイン!

スマホ画面でビットバンクにログインすると、上の画像のような状態になります。この画像の状態が基本状態なので、それ以外が表示されていると何かしらおかしいと考えてください。
ビットバンクでビットコインを購入してみよう

上の画像にある【注文】という表示のある場所をタップすると、次のような画面へ移っていきます。

文字が小さく見づらいかもしれませんが、上の画像が注文へ映ったときの画面。青く色の付いている方が【買い】になり、色の付いていないほうが【売り】です。
また、最初は【指値】で表示されるようになっています。
指値と成行ってなに?
- 指値:自分が指定した金額の場所で自動的に購入・売却を行うシステム
- 成行:表示された数値で即買い・即売りをするシステム
このような違いがあります。指値・成行ともに売買問わず使えるシステムとなっていますが、基本的には指値しか使いませんね。
ビットバンクは違いますが、取引所によっては指値と成行で取引成約時の手数料に違いが出たりします。最初は成行でも構いませんが、取引に慣れたら指値で購入するようにしましょう。
買い方について

見づらいですが、画像の状況を解説していきましょう。
- 指値の買い状態
- 11700034と入力のある場所は相場の価格
- 0.01の入力場所はビットコインの個数
- 11700の表記は購入に必要な日本円の価格
記入したら自動購入かと考えるかもしれませんが、購入は必要な日本円の価格の下にある【注文】をタップして、初めて購入注文を通すことになります。
今回は指値で購入することになっているので、相場価格があなたの記入した相場数値にならない限り購入されません。購入されない限り、日本円も使われませんので安心してください。
売り方について

こちらの画像は売りの画像です。買い方の画像と見比べてみると、違いはありませんよね。
買い方がわかれば、自動的に売り方もわかるので1回試しに注文せず記入までしてみると感覚が掴めますよ。
購入通貨の切り替えは上のタブで行う

赤枠で囲んである【BTC/JPY】をタップしてみましょう。タップすると下の画像の様な真っ白い画面に、取引ペアの表記がされた通貨が並びます。

この画面での操作は、あなたが購入したい仮想通貨のペアをタップすることで、記事の冒頭で出した標準画面に切り替わる形です。そうしたら、あとは買い方・売り方の一連の流れと同じでOKですよ。
まとめ
ビットバンクはコインチェック、ビットフライヤーのようにアプリがなくブラウザから売買することになります。
ホントならアプリが欲しいところですが、スマホ対応のサイトになっているなら文句はありません。某取引所はアプリが無いのにウェブページはスマホ対応じゃありませんからね。
見づらいったらありゃしません。さて、これでビットバンクの買い方・売り方がわかりましたね!ぜひ、楽しい仮想通貨ライフを僕と一緒に送りましょう!