リップルの購入がいいよ、と仮想通貨の界隈ではたくさん言われてきましたね。
ですが、きっとあなたはリップルの購入が良いと言われても、「どこで」買えば良いのかは教えてもらえなかったのではないでしょうか?
この記事では、僕がリップルを購入できる取引所を厳選してランキング化しました。
それぞれの取引所を利用する際のメリット・デメリットをはじめ、手数料や取引可能銘柄、サーバー・セキュリティと幅広く解説。
この記事だけで、あなたが悩むリップルをお得に購入できる取引所はどこか、という悩みは一発で解決するでしょう。
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僕が個人的に選ぶリップルの取引所比較ランキングTOP3!
- ビットポイント
- ビットバンク
- QUOINEX(コインエクスチェンジ)
僕は販売所より取引所を利用しているので、上のような結果になりました。
ランキング化した目安をあなたに伝えると
- スマホの操作性
- 手数料の料金の安さ
- 扱う仮想通貨の種類
- セキュリティ・ユーザーの資産管理
- 本人確認ハガキの到着スピード
これらの基準+僕の個人的な感想を元にして順位化してみました。
さて、ここから先はそれぞれの取引所を知るために、メリットとデメリットを5つずつ、そして各重要項目の比較をしてあります。
各取引所が持つメリット・デメリットを5つずつ列挙
1位:ビットポイント
メリット | デメリット |
取引手数料は0円 | スマホアプリからの取引は不可 |
日本で唯一の財務状況を公開する業者 | 取引サイトのレイアウトが見づらい |
ユーザー口座の日本円残高は別銀行へ委託保管 | Google二段階認証が非対応 |
資本金が多く、補填絡みの対応も安心 | チャート・注文オーダーがわかりづらい |
仮想通貨の送金手数料0円 | 通貨仮想通貨の種類が少ない |
2位:ビットバンク
メリット | デメリット |
取引手数料は0円(2018年6月30日まで) | スマホアプリがない |
セキュリティ対策の意識が高い | 日本円の入金に手間がかかる |
売買の価格差が狭い | BTCじゃないと購入できない通貨がある |
本人確認がメチャクチャ速い | 2月に注文関連で障害が起きている |
仮想通貨を借り入れ、金利をもらえるサービスがある | ログインするとログアウトしない限り残り続ける |
⇒誰でもわかるbitbank(ビットバンク)登録方法と口座開設の流れへ
3位:QUOINEX(コインエクスチェンジ)
メリット | デメリット |
動作が不安定ながらスマホアプリあり | 取引画面は海外準拠なので慣れが必要 |
LINEを使ったサポート・問い合わせがある | 2018年4月現在、上場予告の通貨が上場していない |
日本で唯一、QASHが購入可能 | 盗難補償に関する補填がない |
未上場の仮想通貨銘柄がある | 本人確認がやや厳しい |
仮想通貨の送金手数料0円 | 送金対応が内部処理関係で遅い |
リップルを扱う3つの取引所の色々な比較
取引手数料
※ビットバンクは2018年6月30日までの予定
取引所 | 購入手数料 | 売却手数料 |
ビットポイント | 0% | 0% |
ビットバンク | 0% | 0% |
QUOINEX | 0%~0.25% | 0%~0.25% |
日本円の入出金手数料
日本円での入金はネット銀行を使えば0円、それ以外ではメガバンク・都市・地方系は216円~648円かかる点に注意。
出金情報はコチラ。
取引所 | 出金手数料 |
ビットポイント | 324円 |
ビットバンク | 540円 |
QUOINEX | 540円 |
入金は0円にできても、出金は0円にできないので注意してくださいね。
各仮想通貨の出金(送金)手数料と取り扱い銘柄
※表の見方が変わるので注意してください
仮想通貨名 | ビットポイント | ビットバンク | QUOINEX |
ビットコイン | 0 BTC | 0.001 BTC | 0 BTC |
イーサリアム | 0 ETH | 0.005 ETH | 0 ETH |
ライトコイン | 0 LTC | 0.001 LTC | 0 LTC |
リップル | 0 XRP | 0.15 XRP | 0 XRP |
モナコイン | - | 0.001 MONA | - |
ビットコインキャッシュ | - | 0.001 BCC | - |
サーバー負荷やセキュリティに関する情報
サーバー負荷とセキュリティに関する問題は、ビットポイント、ビットバンク、コインエクスチェンジの3社ともに起きていません。
あなたは2018年3月に金融庁が、各仮想通貨業者へ行政指導したニュースを覚えていますか?
実は、ビットポイント、ビットバンク、コインエクスチェンジの3社は金融庁の行政指導を一切受けていない、非常に優秀な仮想通貨業者なのです。
また、3社は資産管理の徹底もしており、僕たち利用ユーザーの資産はコールドウォレット(外部保存)で安全管理しています。
3社がハッキングされても、僕らの日本円・仮想通貨の資産にダメージはありません。
ただし、あなたのアカウント自体がハッキングされたら話は別なので、パスワード管理には気を使っていきましょう。
本人確認ハガキの到着スピード
取引所 | 本人確認ハガキ |
ビットポイント | 7日 |
ビットバンク | 4日 |
QUOINEX | 10日 |
リップルの取引所の比較に関する総合まとめ
今回の記事に関して一言でまとめ、重視する場所によって口座を開設する場所を変えるなら
と、僕は分類します。
「まだ、リップルを購入する取引所が決められない」とあなたが迷いを持つなら、取引板やチャートが見やすいビットバンクを僕はおすすめします。
僕基準で作った比較ランキングではビットバンクは2位ですが、僕は今もメインで利用している取引所なんですよね。
ビットバンクの取引注文に慣れてきたら、手数料0円のビットポイント、日本で唯一QASHという仮想通貨を購入できるQUOINEXを利用も試していきましょう。
もし、何かリップルを購入する取引所に関することで質問があれば、コメント欄に残してくれれば僕のわかる範囲で回答するので遠慮なく書いてくださいね。