最近は、とにかく知らない仮想通貨に関して情報を集めています。
難解なホワイトペーパーを読んだり、英語と翻訳をにらめっこして頑張ったり。
今日は、そんな中で僕が気になっていたKinの買い方と扱う取引所を記事にまとめてみました。
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Kinを日本で買うにはどうすればいい?
こっちの記事でも触れたのですが、日本だとまだどの販売取引所にも上場していません。
本国のアメリカでさえ上場しているところが少なくて、Kinは知る人ぞ知る仮想通貨な状態。
購入するには、少なくとも海外の取引所を利用する必要があります。
Kinが買える海外取引所はココ!
- Mercatox
- COSS
- CoinFalcon
- EtherDelta
- Mercatox
- COSS
- CoinFalcon
- IDEX
例外としてBancor NetworkというところがBNTという独自トークン(?)で取引を行っています。
Kinの買い方の簡単な説明
- 日本の販売取引所の口座を開ける
- 海外取引所の口座を開ける
- 対応通貨を日本の販売取引所で購入
- 海外取引所へ送金
- 海外取引所で受け取る
- 対応コインへ変換or購入
現在、ビットコインは送金が高い、送金が遅い、取引所によって損をする可能性がある。
以上のことからイーサリアム(ETH)の送金・取引、またはリップル(XRP)を送金して変換・取引を行いましょう。
また日本の販売取引所は、ほとんどが販売をメインにしています。
販売所の場合は取引ではないので売買価格に大きな差が生まれ、ユーザーである僕らが損をします。
そのため、必ず取引板のある販売取引所を利用するようにしましょう!
おすすめは2018年9月30日まで全取引手数料無料のビットバンクと、3,000円のサマーキャンペーンがあるBitpointがおすすめです。
どこの海外取引所ならKinがお買い得なの?
EtherDeltaは手数料が何をしても掛かるのと、ハッキング騒ぎもあったりでオススメしません。
時点で有力候補に上がるとしたらMercatoxでしょう。
なので、今回は1つの例としてMercatoxを持ち出して、買い方の手順を見せていこうと思います。
実際にKinを購入する手順をみてみよう!

ログイン後のトップページの一部を切り抜いたのが上の画像です。
上の画像の赤い部分は【Deposited】で、ここが入金(送金)に当たる部分。
押してみると、下の画像が出ます。

「not_available」とある場所に、日本から送金するイーサリアムのアドレスを入力し、右の灰色のマークを押します。
入金が完了したら取引所の板へと移動していきましょう。
取引所の板への行き方

Mercatoxのトップページの一部ですが、「TRADE」とある部分を押すと、取引所の板へと移ってくれます。
取引所の板に移動したらKinを検索窓で探す

取引所にいくとパソコンなら画面右に画像のようなところがありますので、上の画像の下線部の検索窓にKinと入れましょう。
あとはBTC建てかETH建てかを選んでKinの購入が開始。
買い・売りの見方

Buy・Sellはそのままですね。
- Price:価格
- Amount:個数
- Fee:手数料
- Total:合計
以上のようになっており、買いたい・売りたい価格と個数を入れたら自動計算してくれます。
さらに、Buy・Sellの窓の下にオーダー窓がありますので、そちらも見てみましょう。

文字が小さいですが左が売りで上から最安値、右が買いとなっており上から最高値となっています。
オーダー版のいずれかをクリックすると、自分の買い・売り板に反映されるので、数値入力が面倒だったら利用しましょう。
Kinの買い方に関するまとめ
現時点では非常にマイナーな場所でしか取引されておらず、この記事を書いく数日前に4箇所に新規上場しました。
しかし、海外で有名なBinanceやBittrexのような場所じゃないので、認知されにくい状況が続いています。
もう少し大きな取引所に上場してくれたら、もっと爆発しそうなので、早く上場してくれませんかねー。
今から取引を有利にするならビットバンク、キャッシュバック狙いならBitpointがおすすめです。