こんにちは(@aragasegi)です。この記事ではビットバンクを、ビットバンクたらしめているリップルの送金方法に関する話をまとめました。
画像も多くありますが、覚えれば国内の送金関連では不便しなくなるでしょう。
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ビットバンクからリップルを別の取引所送金する方法の概要
- 送金先の取引所のリップル受取アドレスを確認
- ビットバンクでリップルを購入
- ビットバンクでリップルの送金手続き
- 数分~数時間、日をまたぐこともある
- 送金先の取引所の口座に着金
さて、この段階を1つずつ画像を用いて説明していきましょう!今回は国内の取引所を使う前提で動いていきますね。
送金先の取引所のリップル受取アドレスを確認
今回、僕はビットポイントへリップルを送金することを仮定しました。
送金先の取引所の受取アドレスは、国内なら入金系メニュー、海外取引所ならFundsからリップルのDepositを見つければ受取アドレスを見つけられます。
ビットポイントの例ですが、こんな部分が見つかればOKです。

受取なので見せてもいいのですが、誤ってあなたが僕のリップル口座に送金してしまうと大変ですので、隠しておきました。
QRコードを読み取るのが確実ですが、送金アドレスの文字列をタップして、コピペするのでもOKです。
ただし、コピペを全文しっかりしているか要確認。コピペの文字列が1文字でも欠けたら、あなたの口座にリップルは送金できませんからね!
[btn]ビットポイント口座登録はココをタップBitpoint
ビットバンクでリップルを購入する

ビットバンクのリップルのトップ画面ですが、まずはここからリップルを購入しなければ始まりません。
リップルの購入に関しては、コチラの記事で詳しく開設しているので、購入がまだの場合は先にこの記事を読むとスムーズに購入が可能ですよ。
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ビットバンクで購入したリップルを送金する手続き
トップ画像の右上にある【三】マークをタップすると、メニュー一覧が開くので、メニューの中から入出金をタップ。
入出金の先には、ビットバンクの対応通貨がズラッと並び、下の画像と同じ部分を探して赤い枠の部分をタップしてください。

タップした先には、このような下の画面があなたのスマホ画面に映るはずです。

上の画像の「引出」タップすると、送金の設定へ映ることができます。
リップルの送金先を送りたい取引所に設定しよう!
なにも登録していなければ、プルダウンの部分が反応しません。今回は「アドレスを追加」を選択して、新しい送金先を設定しましょう。

アドレスを追加を押すと、アドレスの新規追加・キャンセルの選択が出てくる画面に映るので、新規追加を選択。
新規追加の選択後の画面は、下のような画面があなたのスマホに映るでしょう。

ここまで来れば、次は送金先の取引所の送金アドレスを入手して、記入をしていく必要があります。
実際にリップルの送金先アドレスを記入した事例

記入が終わったのが、上の画像です。認証系でエラーを吐いていますが、わざとこうやって記入したので気にしないでください。
二段階認証・SMS確認の両方が正しい数値であれば、追加するボタンをタップすると、下の画像のような画面へ移動します。
間違いがなければ送信、間違っていたら修正をして、再度同じアドレス入力からやり直しましょう。
実際にリップルをビットポイントへ送金してみよう
少し前に出てきた引出と変わったのが、送金先のアドレスが追加され、プルダウンメニューにビットポイントの受取アドレスが加わったことです。

引出し「0.1」と書いてありますが、これは僕がビットポイントへ0.1だけリップルを送金します、という意思表示です。
送金する金額に問題がなければ、「引出内容を確認」をタップすると、下の画像のように確認画面へと移ります。

例によって、また****ですが気にしないでください。送金したいリップルの個数に間違いがなければ二段階認証とSMS認証の数字を記入。
そして、送金の手続きが終わると、ビットバンクから送金申請の受理メールがやってきます。メールに記されるURLをタップすれば、手続きが正式に受理されます。
まとめ
1回送金アドレスを登録してしまえば、あとは流れ作業になりますね。
ビットバンクは送金手続きに関して非常に面倒だ、という声を聞く取引所です。
しかし、僕はそんなことを考えていなくて、二段階認証*SMS認証+メール確認の3つをやるのは、セキュリティ関係上すごく好ましいと思っていますよ。
だから、今後はビットバンクと同じくらいの手続きで送金できるのがスタンダードになれば、送金に関するトラブルも多少は減ると思っています。
もし、今回の送金でわからない箇所があればコメント欄に書いてくださいね。僕のわかる範囲で対応しますので。