こんにちは(@aragasegi)です。僕は花粉症持ちなので、この記事を書いている3月は外に出られなくて、家の中でニートをやっています。
さて、今日はビットフライヤーとライトコインについてです。ビットフライヤーで買っちゃダメな理由と、別の場所をおすすめする理由をあなたにだけにお話しますね。
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ビットフライヤーにはライトコインの取引所が無い

画像はアプリの画面ですが、見てわかるようにライトコインの取引所はありません。
実は、ビットフライヤーにはビットコインとイーサリアム以外の取引所が存在していないのです。
ビットフライヤーでライトコインの売買を完結させると損をする!?

売りと買いの差額が凄いですよね。上の画像における売りと買いの差額に関してを「スプレッド」と言います。
例えるなら、モンハンワールドを新品で8,000円で購入して、飽きたから購入した店に売りに行ったら4,500円で買い取られた、みたいな感じですね。
仮想通貨に中古の概念はないのに、ひどい話ですよ。だから、ビットフライヤーだと売買手数料は0円でも、僕らは利益が得られにくい構造なんですよねー。
だから、あなたがライトコインを欲しいと思っているだけならいいですが、短期トレードや自由に売買して利益を得たい。
このように考えているなら、絶対にビットフライヤーで売買を完結させてはいけません。それに送金手数料も0.001 LTCと改訂しましたしね・・・。
ライトコインを扱う日本の取引所はどこ?
- BTCBOX
- ビットトレード
- ビットバンク
- ビットポイント
他にもライトコインを取り扱う取引所はチラホラありますが主流なのは上記4箇所ですね。
それぞれの取引所のライトコインに関する手数料を比べてみよう!
取引所 | 取引 | 入金 | 送金 |
BTCBOX | 買い:0.2% | 0LTC | 0.002LTC |
売り:0.2% | |||
ビットトレード | 買い:0.3% | 0LTC | 0.001 LTC |
売り:0.7% | |||
ビットバンク | 買い:0% | 0LTC | 0.001 LTC |
売り:0% | |||
ビットポイント | 買い:0% | 0LTC | 0LTC |
売り:0% |
4つを比べてみると、頭1つ飛び抜けているのがビットポイント。その下にビットバンクが付けている形になっていますね。
ライトコインを購入・売却するなら取引所はどこがおすすめ?

あなたにさっき伝えたとおり、第一におすすめできるのがビットポイント。取引・送金手数料の両方0円なのはユーザーとしては嬉しい特典。
2番目におすすめできるのがビットバンク。メインじゃなくてもいいけど、ビットポイントのついでで口座だけは作っておいて損はありません。
理由は、ビットポイントに無いモナコインの売買ができること。もう1つのメリットは差額取引で使えること。例えば、ビットポイントでライトコインを購入した。
その後に、ビットバンクのほうが高く売れると、あなたは気づきました。この時に、ビットポイント→ビットバンクにライトコインを送金。
送金手数料は0円なので、全額送ってOK。あなたはビットポイントから送金したライトコインをビットバンクで受け取り、ビットバンクのライトコインの板で売る。
これも立派なトレードの一種です。このような利益の出し方を「アービトラージ取引」と言います。もちろん、ビットバンク→ビットポイントの逆パターンもOK!
だから、ビットポイントのみならず、2番目に良い取引所のビットバンクも一緒に開けてしまうのがおすすめですね。
まとめ
- ビットフライヤーは取引所じゃない
- ビットフライヤーでLTCの売買を完結させるのは損
- 売買の完結は取引所でやるのがベスト
- おすすめの取引所は2つ
- ビットポイント:手数料が0円・隙の無い財務管理が◎
- ビットバンク:取引手数料0円・見やすいチャート・ユーザーフレンドリー
僕がメインで動かしているのはビットバンクですね。2018年6月30日までの限定ですが、取引手数料0円が魅力的で使い始めました。
ビットバンクに比べるとビットポイントは、ややスマホでユーザインターフェースが不便だと感じています。
ただ、安さならビットポイントが頭一つ抜けているので、僕は1番最初にあなたにおすすめしました。
記事中でも触れましたが、ビットポイント・ビットバンクは今のところ開けて損しない取引所です。あなたがまだ口座を作ってなければ今から開けちゃいましょう!