今回は日本人が深く開発に関わっているALISの買い方を画像を使って、具体的に解説。
海外取引所が怖い、使い方がわからないという人には、参考になるのではないかと考えています。
それでは、まずはALISの特徴などから簡単に振り返っていきましょー!
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ALIS(アリス)の特徴と日本の購入状況の振り返り
ALISの特徴は良い記事をシェアする人、書いた人へ報酬が払われることでしたね。そして、その金額は記事を書いた人とシェアを最初にした人が高くもらえます。
そして、日本への上場は2018年中にはしたい、というのがALISの現状でした。
⇒【仮想通貨】ALIS(アリス)の特徴と今後の将来性!記事を書く・シェアするとお金が増える!?へ
ALIS(アリス)が買える海外取引所はココ!
- Cryptopia
- CoinExchange
- YoBit
3つの取引所でALISは買えます。CoinExchangeだけはビットコイン以外にイーサリアム建ての購入も可能です。
ALIS(アリス)の買い方の簡単な説明
- 日本の販売取引所の口座を開ける
- 海外取引所の口座を開ける
- 対応通貨を日本の販売取引所で購入
- 海外取引所へ送金
- 海外取引所で受け取る
- 対応コインへ変換or購入
現在はビットコインの送金詰まりは解消されつつあります。ただ、早く送金したいのであればイーサリアム(ETH)やリップル(XRP)がおすすめですね。
ただリップルの場合は取引所によって利用可能・利用不可があるのと、レートが安定していないので利用するならイーサリアムが良いでしょう。
ALIS(アリス)を買うならどこの海外取引所がおすすめなの?
手数料重視なら0.15%のCoinExchangeなのですが、流通量が少ないので購入も売却も大変です。なので、手数料が0.2%でも流通量が多いCryptopiaのを僕はおすすめしたいです。
それでも安く買いたいというのであれば、CoinExchangeでも良いでしょう。
実際にALIS(アリス)を購入する手順をみてみよう!
今回は僕がおすすめする海外取引所のCryptopiaを事例に購入する手順を見ていきましょう。Cryptopiaの登録が済んでない人はコチラから登録しましょう。
さて、下の画像はCryptopiaのログイン後のトップページです。

この中でタップするのは「Exchange」と大きく書いてある部分です。すると、このような下の画像の画面に移っていきます。

これで各取引板までは来たので、この中からALISを探すことにしましょう。
取引所の板に移動したらALISを検索窓に入力

歯車の横にある小さい空白が検索窓なので、上の画像のようにALISと入力してください。入力後は「Market・Price・Vol」の下のALISをタップすると、取引板にALISの専用板へ移動します。
買い・売りの見方

上の画像で赤く丸を付けた【三】マークをタップすると、買い・売りの入力画面が横からスクロールで現れていきます。

上の画面が出てきたら、買い・売りを本格的に始められる状態。とはいえ、英語で全くわからないですよね。下にそれぞれの意味を訳してみましょう。
- Amound;個数
- Price;値段
- Sum:個数×値段の合計費用
- Fee:手数料
- Total:手数料まで含めた全額費用
このようになっています。上から順に欲しい・手放すALISの個数、購入・売却の希望価格を入力、合計値が正しいか見てトータルいくらになるのか。
というのが購入・売却の一連の流れとなっています。もちろん、購入はBuyで売却はSellにそれぞれ入力しないとダメですよ。また、取引履歴・相場確認はBuy・Sellより下にスクロールしましょう。

SellもBuyも上から順に消化されていく状態です。あなたが買いたいなら0.00004297BTCで希望を出せば一番上になります。
売りたい場合は0.00004407BTCで出せば、一番上に出ることになりますね。
ALIS(アリス)の買い方に関するまとめ
以上がALISの買い方と具体的な購入方法の事例の紹介でした。他の海外取引所も、大体同じようなタイプなのでCryptopiaの購入・売却方法を身につければ他でも流用が効きます。
この記事を書いた時点ではALISの価格は日本円で40円前後で買えるので、1,000円分のビットコインを送金して試し買いし、取引に慣れていくといいでしょう。